松山市議会 1996-06-19 06月19日-02号
そこで、ごみ減量には、まず分別の徹底による資源化やリサイクルを促進することであると考え、ごみの正しい出し方モデル地区事業や生ごみ処理容器購入費補助金交付事業、さらには地域へ出向いてのごみ懇談会、また、ごみゼロフェスタを開催する等、あらゆる機会を通してごみ減量についての啓蒙啓発に努めているところでございます。
そこで、ごみ減量には、まず分別の徹底による資源化やリサイクルを促進することであると考え、ごみの正しい出し方モデル地区事業や生ごみ処理容器購入費補助金交付事業、さらには地域へ出向いてのごみ懇談会、また、ごみゼロフェスタを開催する等、あらゆる機会を通してごみ減量についての啓蒙啓発に努めているところでございます。
最後に、第3点目として、森羅万象、宇宙の中のすべてのものにライフサイクルがあり、その盛衰をきわめるわけですが、この生ごみ処理容器購入費補助金交付事業も次の施策に取ってかわらなければいけない時期に来てると思いますが、何か名案があればお示しください。また、名案がないのであれば、トレーやペットボトルなどの減容できる粉砕機購入の補助金制度を真剣に考えてみてはいかがでしょうか。